長文の達人になる🧐
今回は、勉強した本から
ブックレビューという事で
ご紹介してみようと思います。
それでは
ソクトレ150 という速読法を
勉強する為の本です

英文速読トレーニング ソクトレ150【標準編】 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
- 作者: 中野達也
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: 単行本
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標準編と入門編とありますが、
標準編がいいと思います。
内容はというと、450字の文を
約3分(150WPM)で読めるように
力を付けていきます。
WPMというのは、1分間に読める
(タイピング)できる速さのことで
ネイティブスピーカーの間では
タイピング、リーディングそして
スピーキングのそれぞれの速さを
測ったりしています
因みに、WPM計算式は
全語数 ÷ 音読秒数 × 60 = WPM
例 270語÷180秒×60=90wpm
調べるとこによると
CNNのアナウンサーが
150WPMという事らしいですが、
もっと速いと思いますよ😲
ソクトレ150 には簡単な文章から
ニュース記事、会話そして
小説の1ページのような文章まで
色々入っています
しかし!
どうやって早く読むか?
また、早く読む事は必要か?
…って思うと思います。
速読は必要です
もし、ゆっくり読めば理解力も、
確実になると思っていたら
スピードを上げるべきです
速く読むためのテクニックは
色々ありますよね
文章をブロック毎に
要点を上げるようにする
スラッシュリーディングを使って
文の組み立てを理解する
そして
ここで
もっともっと速く
読めるであろう
テクをご紹介します
これです🤩
なんすか?って思う人は
まず、やってみましょう
さっきのスラッシュリーディングで
ペンを使うところを、
指でポイントを、抑える
文構成を分かるように
指を使ってブロック分けするようにする
この方法は
英語など、アルファベットを使っている
言語の本を読む時に
字が小さいので、指でなぞりながら
読む方法です
ソクトレ150 で最初150WPMでしたが、
この方法を使ってから200WPMまで
あげられました。
TOEICでは問題用紙に書き込みは
出来ませんので、
覚えておくといいと思いますよ🥰
では🙋♀️
みっこでした