ラジオ英会話100回読み指南書
ラジオ英会話で大西先生が推奨されている
英語100回読みチャレンジ方法を
ここで伝授するぅぅぅの巻きぃぃ!!
そもそも「100回読み」とは何かと言うと
NHKのラジオ英会話のテキストに掲載されている
大西先生の記事「よくわかる中学英文法」にあります。
この中で先生は『100回読む事。理屈を飲み込んだら、
あとは自分の感覚になるまでとりあえず100回やる事です
だまされたと思って100回繰り返してください』
騙されましょう!!!
まずここで知っておきたいのは
100回繰り返して読む場所ですが
実は本文ではなく、同大西先生の記事の中にある
練習問題でした
正直、これは容易い!
それなら、本文100回行って見ましょう!!
といって始めてみました。
100回チャレンジ
指南極意
その1:方法
読めばいいんですよ(^ω^)
100回
なんて、、、
まず回数を記入するシートを作ります。
ここに読んだ回数を「正」の字で記入していきます
その2:覚えておきたい
100回へのプロセス
始める前にクリス先生とローザさんの会話を聞きましょう
発音で難しいところは前もって練習しておきます
10回〜30回まで
急がず、的確に発音するようにします
30回ぐらいから声が枯れてきます
50回になったら
ちょっと休憩
必ずお水を飲んで喉をいたわってください
後半から
だんだん慣れてきます
リエゾンなんかが、綺麗にできるようになります
そこで、発音チャレンジ
リズムをつけて、要点の単語のところを
強調して読んでみる
何かの演説のように読んでみる
コメディタッチで読んでみるなどなど
そんなことをしているうちに100回すぐに
いけます。
100回読みで得たもの
これが一番気になるでしょうね
1、発音がよくなる
2、例えば As I was leaving home, というのが
あったとしましょう。最初のAsとI was のところって
「ア」が重なってて言いにくいですよね
そのほか日本語にあまり無いようなものとかは、
100回練習して得られる大きなポイントです
そのほか舌を噛みそうな場所が多いのも
ラジオ英会話の本にはよく登場します
ここを習得できる点が一番大きいです
あまり得られなかった
ものは?
文法的に大事な表現、覚えたいフレーズは
私の読んだ本文からは得にくいと思いました
なぜなら、会話自体が日常会話なので
特に繰り返す必要のない文章も含まれているからだと
思います。
What's next?
ズバリ、続けます。
しかし内容は変えて自分に必要な内容を
考えて選んでいこうと思います。
何と言っても100回終えた時の気分は
最高ですよ!!
では、郷にしたがえば、、♪(v^_^)v